RBR tips

※はじめに※
当ページは2017年以降更新をお休みしています。コンテンツは2017年までの情報をそのまま掲載しますが、以降、古い情報やリンク切れ等の修正は数年に一度程度となります。ご理解頂けると幸いです。


Windows PC版Richard Burns Rally(以下RBR)に関するTipsを記載しています。設定時やMODインストール等で躓いた時にご活用ください。当ページに記載しているMOD等は以下のものとなります。

  • Richard Burns Rallyバニラ状態
  • RBR FixUp
  • Next Generation Physics(NGP)
  • RBR Tournaments(RBR Czech, RBRTM)

この他の大型MODに関しての情報はフォローしていません。

当ページはバニラ状態のRBRならびにそれを基にRBRTMに出走する状態のプログラムならびに関連アドオンに向けたものになります。RBRProは下記のいくつかの設定が既にされていることもありますので、全てが全て使えるわけではありません。

また、当ページや当サイトの情報をもとに施した設定が、閲覧者様のPCならびにRBRに不具合が生じた場合の責任は負いません。すべて自己責任で設定、導入願います。


2020年Q2より当ページのバックアップという位置づけで、RBRアドオンカー作者でもおられるkazuma76さんのブログ記事にて新しい情報も含めた形で最適化してまとめられています。まさに今躓いているという方はそちらも参照してみてください。

kazuma76さんブログ

また、RBRProについては、ANERONさんのサイト内カテゴリーRBRの情報が分かりやすいと思われますので勝手ながら紹介させて頂きます。

ANERONさんブログ内RBR関連記事


パッケージ版を久しぶりにプレイしたい方には、以下の記事もおすすめです。

[RBR]初めてor久々にRBRをやる時にやっておくとラクなこと[パッケージ版用]

直近の更新
【2020-09-29 – 各所修正、RBRProの情報追加、kazuma76さん、ANERONさんのサイト情報追加】
【2020-10-06 – 一部修正】


[RBR]このソフトって今買えるの?


2015年12月以降、正規に販売しているサイトは確認していません。
日本からだとAmazonの中古が出ているのを待つのが一般的だったのですが、非常に高値か在庫切れの状態が続いています。一時期、イギリスのサイトでダウンロード販売していたのですが、それも終了してしまったようです。

一方で、Yahoo!オークションやeBayで出品されている場合もあります。個人間取引ということもあって、偽物かどうか確証がとりにくいですので、お取引の際はご留意ください。

発売が2004年なうえ、開発元および販売元も消滅してしまったので、この先も出回ることは極めて少ないと思われます。すでに購入されている方は、原盤をISO化するなどして大切に保管なさることをおすすめします

ならびに、ここで売ってる!というのをご存じの方は当コメント欄かTwitterで教えて頂けると助かります。


[RBRPro]どうにかRBRをプレイすることは出来ないの?

RBRPro

2020年9月現在、確実にプレイ出来ると思われる統合MODがあります。

RBRProというものです。RBRそのものが組み込まれているMODで、現在メインとして扱われているNGPのバージョンや、一昔前のバージョン、追加コースなどもこのMODひとつでダウンロード可能です。

トピックは少し派生しますが、このRBRProというMOD、先述の通りRBRそのものが組み込まれているということで、賛否両論あります。特に原盤を持ってらっしゃるプレイヤーにとってはあまり気持ちの良いものではないのかも知れません。

ただ、筆者自身はアリだと思います。

もう正式な入手手段がないうえ、開発元も消えてから15年以上が経っている今、原盤がどうのこうの言っているのはどうかとも思うのです。そして、これからもプレイしてみたい、興味を持たれるプレイヤーの方はいらっしゃるでしょう。そういった方々の窓口になってくれるMODだと思いますので、RBRPro関係者の方々には感謝しています。

また、こちらのMODは独自ドメインを取って公開されているということで、当サイトでも紹介させて頂いています。RBRPro公式がこの独自ドメインをやめ、無料Webサービスのみでの運営となった後は、誠に勝手ながらリンクを削除させて頂きます。


[RBR]動作に必要な推奨スペックは?


2010年以降に発売されたCore i3相当以上のCPUを搭載しているWindows7以降の環境であれば問題なく動作します。Windows10でも問題なく動きます。当サイト内にRichard Burns RallyのWindows10での動作状況についても記述していますので、参考になれば幸いです。

昔のレースシムとはいえ、PCへの負荷軽減のためグラフィックボード搭載のデスクトップPCが望ましいですが、一方で筆者はオンボードVRAM環境のラップトップPCで数度RBR Tournamentsに出走しましたので、最低限のスペックでも1時間強はプレイできます。

また、オンボードVRAM環境でプレイされる方は、垂直同期を切っておくとスムーズに走行できます。


[RBR]Ver 1.02のオフィシャルPatchの場所(RBRPro適用済)

GamersHell.comにあります。(2014/09/16修正)
Patches and Fixes: Richard Burns Rally v1.01 Patch
Patches and Fixes: Richard Burns Rally v1.02 Patch


[RBR]MODインストール時のおすすめ設定

多くのプレイヤーの方が多数のMODを組み合わせてプレイすると思われますが、入れて消してを繰り返すと大変面倒です。そこで、バニラ状態のRBRフォルダのコピーを5つほど作成しておくと、管理が楽です。

例えば、RSRBRとRBR Tournamentsを別々に管理する場合や、デフォルトPhysics用とNGP用などさまざまな応用が出来るようになります。


[RBR]一部の車を読み込めない場合(RBRPro適用済)

アドオンカーを導入した際によく起こりますが、Zfixがインストールされていないと思われます。
Zfix.dllをPluginsフォルダに入れてください。
こちらのリンクの”Zfix.zip”からダウンロード可能です。


[RBR]導入したMODが読み込めない場合

アドオンカー、トラックを弄るもの、サウンド等MODは多岐にわたりますが、それらを導入する前に一度何もMODを入れていない初期状態(1.02patchはあてておく)のまま起動して走行できるかを確認してください。そこから一つ一つ順番に導入しては起動、走行可否の確認という感じで順番にMODを入れていくのが吉です。


[RBR]おすすめMOD (2015年~)

2015年現在ですと、RBR特有の仕様にメスを入れるFixUp Pluginと、挙動ファイルを一から見直したNext Generation Physicsがお勧めです。
どちらもドイツのGVR Communityのダウンロードページにあります。

他のお勧めにつきましては、kazuma76さんのブログ内コンテンツ Richard Burns Rallyリンク集 をご覧くださいませ。


[RBR]RBRのバグや仕様を修正する(RBRPro適用済)

Shimさんkazumaさんirtdb_832さんより情報を頂きました。

RBR FixupというDLL形式のアドオンを使います。
GVRC内のNGPページのものが最新版です。赤線のファイルをダウンロードしてください。
WS000809

インストールはFixUp.dllをPluginsフォルダへコピー&ペーストします。RBR-CZプラグインを入れていても問題なく動作します。

主な特徴は

  • ワイドスクリーン対応になる(アスペクト比修正)
  • セッティングセーブスロットがデフォの3個から最大127個(10個ずつ表示)になる
  • ターマックでのスキームノイズが消えないバグが修正される
  • ウィンドウモードで土埃が減るバグが修正される
  • RicahrdBurnsRally.iniでfullscreenをfalseにし、Pluginフォルダ内のFixUp.iniのfullscreenwindowを1に設定しておくと、フルスクリーンモードでAlt+Tabで他タスクと切り替えてもブラックアウトしなくなる
  • ペースノートエディタで編集できなかったステージのノートが編集できるようになる(ROC2008も可能ですが、3周目にエラーになるのでおすすめしません。その他本格的なペースノート編集がしたい場合はPaceNote Pluginをご使用ください)

[RBR]16:9のワイドスクリーンに調整したい

上の項[RBR]RBRのバグや仕様を修正するで紹介しているRBR Fixupをご使用ください。


[RBRTM]RBRTMxxxInst.exeでトーナメントファイルをインストールした後RBRが起動出来ない

[RBRTM]RBRTMxxxInst.exeがアンチウイルスソフトに引っかかってトーナメントファイルがインストール出来ない

アンチウイルスソフトの例外リストにRBRTMxxxInst.exeを追加してした後、もう一度インストールしてみてください。


[RBR]インストールしたRBRが起動しない場合の対処法


RBR本体をインストールした際や、アドオンコースをインストールした際によく起こります。
DEP(データ実行防止)が有効になっている可能性があります。対処法として以下が有効です。
コンピュータ(マイコンピュータ)を右クリック→プロパティ→システムの詳細設定→

詳細設定タブ→パフォーマンスの欄の設定→

データ実行防止

「次に選択するものを除く~」を選択→「追加」でRBR関連のexeを全て追加(RichardBurnsRally.exe;同_NoSSE.exe;同_SSE.exe;RBRdll.exe)し、チェックマークをつけてOK。


[RBR]Invalid Fingerprintエラーが出て起動できない

Windows8以降で起こりやすいエラーです。対処法は以下の2点です。
1.RBRをアンインストール→インストールし直す
2.エクスプローラー等からのexeファイルの直接起動ではなく、デスクトップへショートカットを作ってそこから起動する


[RBRTM]トーナメント参加中、SS終了時またはSSロード中に落ちることが多い

当方含め多くのユーザーが同症状に悩まされていますが、各々のPCの環境にもよるため、原因はよく分かっていません。多くの場合、
Pluginsフォルダ内からパケットを送信するdllが入っている
グラボ設定とRBR FixUp Pluginの垂直同期を有効にしている
RBRのサウンド関連のビットレートミスマッチ(音質は44Khzや48Khz、ビットレートは16bitか24bit推奨)
によるものですがそれらを含め、原因と思わしきものと一部対処法は以下の通りです。

  • グラボ設定でRichardBurnsRally.exeの垂直同期を切っておく
  • Pluginsフォルダ→FixUp.ini内の”vSyncActive”を”0″にしてみる(リプレイ鑑賞時は”1″に戻す←でないと土煙やスキッドマークが無効になったままになります)
  • Pluginsフォルダにテレメトリを同LAN内の端末に送るプラグイン(携帯端末・タブレット用HUDアプリ等)を取り除く(トーナメント参戦にはオススメしません)
  • アドオンコースをインストールし直す(特定のコースで何度も落ちることがあれば)
  • 他のオンラインプラグイン(RBR-WorldやRSRBR)が入っていない状態にする
  • RBRDllから起動していて落ちやすい場合、RichardBurnsRally.exeから起動する(RBRDllは落ちる確率が高いです)
  • RBRTMプラグインをインストールし直す(アンチウイルスソフトに引っかかった場合、復元してもファイルサイズがオリジナルと違う場合があります)
  • トーナメントに出走する際は、ブラウザを閉じたり、常駐ソフトを減らしたり、なるべくRBRを立ち上げるのに最小限の状態でやってみる
  • ルートにPhysicsフォルダがある場合は削除する
  • 別PCやHDDなどのバックアップからRBRフォルダを引っ張ってきて、RBRをディスクからインストールしていない場合、一度インストール手順を経た方が無難です。
  • G27やDFGT等のステアリングデバイス、他コントローラのボタン割り当て用のスタンドアローンアプリは落としておく
  • FMODは適用しない

RBRが落ちやすい現象についてはブログ記事にも書いていますので、ご参照ください。


[RBR]プレイ中やリプレイで土煙が出ない

RBRのグラフィック設定が最高設定になっていないのと、垂直同期がオフになっている可能性があります。尚、当項はFixUp Pluginを導入の上での解決策となります。

まず、ルートフォルダ内のRichardBurnsRally.iniで下記画像の選択部分がこうなっているかを確かめてください。
WS000812

垂直同期の設定はグラフィックボード側とRBR側の双方でオンにします。グラフィックボードの設定については各自ご確認頂くとして、RBR側の設定はPluginsフォルダ内FixUp.iniの選択部分がこうなっているかを確かめてください。
WS000814

環境によっては垂直同期をオンにしておくとカクついてしまう、あるいはSS走行後に落ちやすくなる場合もあります。その場合はリプレイ鑑賞時のみ垂直同期をオンにされることをおすすめします。


[RBRTM]トーナメントに入ろうとすると”Track XXX(数字) is not~”のようなエラーが出る / アドオントラックを固めて落としたい

数字に該当するアドオントラックがインストールされていません。RBRTのサイト内にTrack Listがありますので、数字に該当するアドオントラックをインストールしてください。

また、RBRTMのフォーラム内にアドオントラックを一括DL出来るURLが記載されていますこちらもご活用ください。

当ページ上部のRBRProを活用するのも手です。


[RBRTM]オフライン(Shakedown Mode)で走れないトラックがある

2015年現在、Sosnova、SumburkはRBR Tournamentsサイトに寄付をすればオフラインでも走れるようです。ただ、先述の各トラックを採用したオンラインラリーでは無料で走ることができ、RBRTMにログインすればリプレイも鑑賞可能です。


[RBRTM]WRC、N4、S1600以外のクラスのRanks・Recordsを見る

Cottonさんのツイートより。

Ranksを見るとこういうURLがでてきます。
で、“classid=”の次に表記されてる数字を変えると上記3クラス以外のクラスのRanksやRecordsを見れるというもの。

確認済みなのを挙げてくと

Original Physics
WRC=1
S1600=2
N4=3
A8=4
A7=5
A6=6
A5=7
N3=8
S2000=13

NGP
RC1=101
RC2=102
RGT=103
RC3=104
RC4=105
RC5=106
H/B=107
H/A=108
H/4=109
H/2=110
WRC=111


その他Twitterに投稿したRBRTM用で使えそうなもののまとめです。


その他のTipsは、RBR Tournaments Wiki内のこちらをご参照ください。


あとがき

【2020-09-30最終修正】
冒頭にも書いていますが、当ページの更新は2017年12月をもってお休みします。理由は極めてシンプルで、管理者のRichard Burns Rallyに対するモチベーションの低下です。

2005年に初めてRBRでオンライン選手権に出場して12年。これまで色んな選手権に参加したり、企画したり、様々な方と知り合えたりと、とてもとても濃い10年でした。一方で、当ページを管理する時間と気力が少しずつ下がってきたのがここ数年です。

勝手な決定かと思いますが、管理者自身、少しRBRから距離を置こうと思います。全く更新をしないというわけでなく、管理者自身のリソースが割ける時に固めて更新するというスタンスになります。時間が経つにつれ、情報は古くなっていきますが、ご理解頂けると幸いです。

また、管理者自身も全くRBRをプレイしなくなるというわけでなく、いちプレイヤーとしてたまにきままに楽しみたいと思っています。

尚、この旨は、下記の記事に管理人の意向として載せておきます。ぜひご覧頂ければと思います。

【重要】当サイト内のRBR関係のコンテンツにつきまして [2018年以降版]

このページが役立った、気に入ったという方は、下記のサムズアップマークをクリックして頂けると嬉しいです。

また、当サイトへのサポート方法として以下のことを継続して行って頂けるとありがたいです。
Spotifyの筆者名義の音楽作品を聴いて頂く

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ブログ記事でも触れていますが、発売から15年以上が経ったこのタイトルの日本語の情報やMODは、これまで7割近くが様々な理由でWebから姿を消してきました。情報がいつもそこにあるというのは決して当たり前のことではありません。有志同士が支え合っていくしかないタイトルですので、ご協力のほどよろしくお願いします。

また、筆者以外にも日本人の方でRBRTMを通じて選手権を開催されている方、MODを継続して発表されている方、Youtube等でプレイ実況をされている方がいらっしゃいます。その方々へのサポートも継続して行って頂けるとRBRを好きになったいちプレイヤーとしてとてもうれしく思います。

Tetsuya Tanaka a.k.a. tsute2

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