X-Plane11 アドオン所感 -プラグイン編-

【2020-04-05初版】

はじめに

2017年にX-Plane11(以下XP11と記述)を初めてプレイしてから、気づけば3年目。

その間に数多くフライトをし、様々なプラグインに感動したりイラっとしたりしてきましたwメジャーどころが殆どかと思いますが、個人的な感想をメモ代わりに記録しておきます。あくまで個人の所感なので、その点はご理解くださいね。

また、筆者のXP11プレイ環境も参考にどうぞ。

X-Plane11 Equipments

尚、この記事は2020年4月を初版とし、適時追記や修正、評価の変更を致します。

Better Pushback (★★★★★)

その名の通り、プッシュバックのプランと実行をしてくれる無償プラグインです。軽量ながら、プッシュバックの経路も細かく決められるし、面白いのが各国の訛りの英語が収録されていること。特に世界中を飛び回れるフライトシムですので、このフィーチャーは個人的に大好きです。

導入以来、あまりトラブルはないですが、筆者が経験している多くの場合、2レグ目以降に反応してくれないことも多いです。

X-RAAS2 (★★★★★)

RAASというのは、ざっくり言うと着陸直前に今からランウェイ○○にアプローチしますよーというのを自動音声で教えてくれるもの。また、着陸後にランウェイの端っこに行きそうならばあと何フィートですよーと教えてくれたり、離陸前にランウェイにかかる際、今からランウェイ○○にかかりますよーとも教えてくれます。

実際の航空機にも付いています。

これが入っているだけでフラシム体験がだいぶアガります。しかも、無償プラグインです。

ActiveSky XP (★★★★★)

FSX/P3Dをやったことのある方にはおなじみのActive SkyのXP11版有償プラグインです。気象条件をこれでもか!ってくらい細かく設定できます。

何より良いのが、過去の気象条件をその時間軸の経過とともに再現できることです。

デフォルトのウェザーエンジンでは、過去の日付にはできても、気象条件の再現はリアルタイムに限定しています。

また、雲のテクスチャーも大きく分けて2種類同封しています。パフォーマンス重視のもの(ちょっと低画質)と、クオリティ重視のもの(高画質)。2020年4月現在、筆者としてはこれと下記のxVisionで気象とエンバイロメントは満足していますね。

FlyWithLua (★★★★★)

.luaファイルのスクリプトを作動させるプラグインです。lua形式のプラグインは基本的にテキストエディタで編集ができ、非常に軽量で、筆者の環境のような何年も前のPCでも描画のつっかかりなく動作します。

FlyWithLuaフォルダをまるまるpluginsフォルダに突っ込み、その中の”Scripts”フォルダに使用したい.luaファイルを配置させます。

筆者が主に愛用しているのは以下のスクリプトたちです。
A New “Landing Rate” Display
Passenger FX Basic, British and Australian Edition
LUA script for water enhancement
B2VolumeControl, improved Sound management

また、ひとつ下のxVisionもluaスクリプト生成プログラムであり、無償のものから有償のものまで幅広くスクリプトが公開されています。ただ、幅広く存在するがゆえにスクリプト同士が噛み合って正常に動作しない等のトラブルもありますので、導入は一つずつ慎重にどうぞ。

xVision (★★★★☆)

デフォルトの描画をluaスクリプトで描き直すという手法の超軽量の有償エンバイロメントプラグインです。

ああ、何も全部を入れ替えなくてもその手があったよね!と思いました。事実、海外のXP11配信者はこのxVision愛用者が多い印象です。

エンバイロメントプラグインというのは、雲、雨、空、海などの地表以外の風景に関わる描画を変えるプラグインのこと。xEnviro、UltraWeather XPなどが代表的なもので、筆者はこの2つを所有しています。もちろん、この2つも良い所がありますが、この2つはデフォルトのエンバイロメントテクスチャーを独自のものと置き換えます。とても高画質なものですので、適用するととにかくFPSが下がる。

対して、xVisionはFPSがデフォルトのウェザーエンジンとほぼ同じくらい出てくれます。他のエンバイロメントプラグインに比べてこの体感の差は大きいです。

AviTab (★★★★★)

実機のオンボード映像を見ると、操縦士の横にタブレットが置いてあるでしょう。あれを再現した無償プラグインです。空港の無線周波数、ランウェイの長さなどの情報や、現在飛んでいる場所の地図、指定フォルダ内にあるPDFの閲覧などができます。

また、Navigraphを購読されている方は紐付けが出来て、このプラグイン内で空港チャートを閲覧することが出来、さらに自分の現在地もタブレット上で確認することが出来ます。

SAM WorldJetways (★★★★☆)

主にデフォルトシーナリーのジェットウェイを機体のつなげることが出来る有償プラグインです。SAMという無償プラグインと組み合わせて使用します。

XP11ではジェットウェイはアニメーションしないのが標準仕様です。以前はAutogate Pluginというものがあって、そのプラグイン対応のカスタムシーナリーを入れないとジェットウェイが動いてくれなかったのですが、このプラグインは2018年を最後に更新が止まっており、Autogate Plugin対応の空港シーナリーでないと機能しないですし、誘導のおっちゃんや機械の判定が意外とマゾくて、きっちりマーカーの所に止めなければジェットウェイは動いてくれませんw

対してSAMは、比較的新しいプラグインで、Autogate Pluginのデメリットを解消し、少し勝手を良くしたようなジェットウェイプラグインです。

ただ、ゲートの存在しない地方空港などでは誘導機やGCもいないので、ちょっと物足りないかな。沖置きした時にも何もないってことですので。今後の期待も込めて星4つにしました。

X-Camera (★★★☆☆)

視点変更や視点のカスタマイズが細かく出来る有償プラグインです。

バージョンが変わってから、指定のボタンを押すとその直前の視点と行ったり来たりする仕様になってしまって少し勝手が悪くなりました。筆者としてはアサインしたボタンはアサインした視点で固定して欲しいので。以前のバージョンなら星4つでしたが、その仕様変更があったので3つとしました。

まあ、それを差し引いても便利ではありますけどね。

まとめ

以上が2020年4月現在の好印象アドオン(プラグイン編)となります。こういったプラグインはバージョンアップで化けることも、逆に評価が下がるものもあるのが常ですので、都度アップデートしていこうかと思います。

さ、ということでー。今回はプラグインのみでしたけど、機体編も執筆させて頂きましたので良かったらそちらもご覧になってください。最後までご覧いただいた皆様、ありがとうございました。それでは機体編でもお会いしましょう。お相手はtsute2ことTetsuya Tanakaでした。ではでは~ 👋

X-Plane11X-Plane11 アドオン所感 -機体編-

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