純粋に楽しむ時期っぽい

**この記事は投稿から1年以上が経過しています。最新情報とは異なる場合もございますのでその点ご注意願います。**

【2017-10-24 初版】
【2017-10-28 Youtube動画 追加】

近況記事的なやつです。TwitterのTLを見てて、ふと引っかかったフィードがあったので。


埋め込みできなかった時用にテキスト引用も置いておきます。

実はオタク界隈でよく見る「そのジャンルが好きになったら一生身をささげないといけない」みたいな風潮が苦手だ
せっかく毎年いろんな娯楽や作品が作られるんだから
固執せずに素直に楽しめばいいじゃないのかな

これって、ゲームやレースシム界隈なんかでも当てはまる部分はあるかなぁなんて。

というのも、僕がRBRを一番プレイしてた7年ほど前、あらゆるタイトルをRBRと比較してアラを探してRBRに留まる理由を探してた気がするんですよね。そんなことしても楽しくないのにね。意外とその事に気づいたのは結構あとでした。

2010年以降、レースシムのタイトルが多様化してくると、少しずつそういう見方が変化してきました。楽しいと思ったものを純粋に楽しもうと思うようになりまして。なんか比べるっていうのが無意味に思えてきたんです。まあ、RBRってラリーという題材だからかな。比べちゃうの。上記フィードのレスにもありますが、執着になってしまうんですよねー。そうなると何のためにプレイしてるかってぼやけてくる。

ぶっちゃけ、今、これを書いてる時に「あぁ、面白いなぁ」と感じるのはRBRではなく、X-Plane11です。ここまで純粋に楽しいって思ってプレイしてるのは久しぶり。FSX:SE特有の仕様がないのがこんなに快適だとは。今月始めに買ったForza7も面白いです。それぞれに楽しい部分があるので、それを純粋に楽しみたい。最近はそういう時期に入ってきてますね。

下記は最近のX-Plane11のフライトより。

つテ(tsute2)

当サイト管理者の tsute2 こと Tetsuya Tanaka です。記事が役に立った、あるいは気に入って頂けたならば、各記事の下部にある いいねマーク をクリックして頂けると嬉しいです。詳細プロフィールは About に載せてあります。